タスクバー右クリック→「タスクマネージャー」(Windows11はCtrl+Alt+Deleteから)→「パフォーマンス」タブ→「リソースモニターを開く」からリソースモニターを開きます。
「ディスク」タブをクリックスすると、どのプログラムが負荷をかけているかがわかります。
今回、トップに居たのが「CompatTelRunner.exe」でした。
調べてみると、「カスタマーエクスペリエンス向上プログラム」の為のプログラムでした。
つまり、Windowsのエラーや不具合をMicrosoftに送信する為のものです。
それはそれで大事なのかも知れませんが、パソコンが起動しないのでは本末転倒です。
停止する手段を探してみました。
その手順は
左端の「スタートボタン」右クリック→「コンピュータの管理」→左ペインの「システムツール」の「>」クリック→「タスクスケジューラ」の「>」クリック→「タスクスケジューラライブラリー」の「>」クリック→「Microsoft」の「>」クリック→「Windows」の「>」クリック→「Application Experience」をクリックします。
右側の設定をShiftキーを押すなどして全て選択→→ペインから「無効化」を選択
以上で、「CompatTelRunner.exe」は停止します。
その後、私のパソコンは起動が早くなりました。
PCサポーター坂上の「日記」?です。